パリ政治学院出願まとめ
こんにちは、Natashaです。
今回はパリ政治学院出願についてのまとめと参考資料を簡単にまとめてみました。
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*内容は年度毎に変わる可能性がありますので、あくまで私が出願した際の内容も含まれていることをご了承ください。
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パリ政治学院出願で提出した書類
1、CV/Résumé
2、英語のスコア証明書
PSIAの場合、大体このくらいのスコアが求められています。
•TOEFL IBT 100\ •IELTS 7\ •Cambridge English Advanced
私の場合 L:8.5 R:7.0 W:6.5 S:7.0 Overall: 7.5
(余談ですが、英語のスコアは3週間でoverall5.5から7.5に伸ばしました。。また今度、詳しくお話しできたらと思います。)
3、Official academic transcript(s)
PSIAの場合、Minimum 3.5以上のGPAが求められています。
私の場合 3.82
そらとぶうさぎさんのブログ「フランス大学院留学日記」ではGPAが3.5に足りていなくても合格できるという記事を書かれていますので、気になる方は見てみてくださいね。
4、Two Academic References
私の場合 ゼミの先生と学科の先生にお願いをしています。
5、An official proof from your university, providing your undergraduate cumulative grade average
6、卒業見込み証明書
7、Personal Statement
その他以下を提出する必要がある方もいるそうです。
- Professional reference
- GRE
- GMAT
- A copy of your law degree, etc.
(Required documents: )https://www.sciencespo.fr/admissions/en/content/graduate-international-documents.html
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出願の流れ
パリ政治学院出願は全てオンラインで行われます。
私が出願した際にシステムトラブルがあったことので、出願の締め切りに間に合う様に余裕を持って準備することが大切です。
出願の流れや出願用のアカウントでの操作方法は学校の方でわかりやすく説明されていますので、ここでは省略いたします。
出願の流れ:https://www.sciencespo.fr/admissions/en/graduate-international-admissions.html
アカウント内での操作方法;https://www.sciencespo.fr/com/sciencespo-guide-candidat-en.pdf
*出願の締め切りは5つくらいに分けられていますが、早めに提出をすることを強くお勧めします。
出願が遅いと合格発表も遅れるため、合格後の手続きがとてもバタバタすることになる。(後から合格をした生徒は、他の生徒よりも色々と手続きが遅れていたり、手続きを進めるにあたって必要なStudent IDの発給がされていないことがあり、大変そうでした。。)
*Eiffel scholarshipやÉmile-Boutmy scholarshipへの申し込みを検討している場合
大学院に提出するアプリケーション内で奨学金にも同時に申し込むということもありますでで、大学院への出願が奨学金出願の締め切りに間に合う様に気をつけることが大切です。
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その他、出願に際して役に立ったブログや情報を以下にまとめておりますので、よろしければどうぞ!
- SciencesPo FAQ - MASTER:(https://www.sciencespo.fr/admissions/en/faqe3bb.html?faq=Master)
提出資料を準備するにあたって出てきる疑問点について、たくさん答えているので大体の疑問は解消されるのではないかと思います。
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The graduate admissions procedure at Sciences Po(https://www.youtube.com/watch?v=xXMBNiYxGW8)
出願する上でパリ政治学院がどのような生徒を求めていることを理解することはとても重要です。私はこの動画を通して、どのように自分を売り込んでいくべきか計画していきました。
- フランス大学院留学日記byそらとぶうさぎ(http://flyingbunny.hatenadiary.jp/)
- パリ大学院生活 at Sciences Po(http://parismasterlifeatscpo.hatenablog.com/)